【なかなか痩せない…】それやり方間違ってるからかもしれません医師が実践する究極の運動

オススメの美容方法

炭水化物や揚げ物、お菓子の摂取を辞めて野菜をたくさん食べるという美容方法もあります。ポテトチップスやチョコレートをはじめ、お菓子には糖質や脂質が多く含まれています。それらをやめて、サラダにすることです。野菜の中ではレタスやきゅうりなど、サラダが嫌にならないように自分の好きな野菜を入れるということがポイントです。ドレッシングは好きなものでOKです。量はボウルいっぱい、自分がお腹いっぱいと感じられるまで食べます。併せて夜ごはんを食べないようにしていたので、便秘が改善されました。朝起きてからの身体のけだるさなどもなく、肌の調子も良くいい影響がありました。

医者のストイックな食習慣

医者の中にはストイックな食生活を送っている人もいます。
サラダ・豆腐・かつおぶし・海苔を主食として、年間300日程度過ごしている方もいます。さらにその医師は1日1食で生活していますが慣れが重要と話されていました。週1回はお子さんと外食されるそうですが、その際にはピザやパスタなどをたくさん食べ、ガス抜きを行っているそうです。

健康!?ストイックな運動習慣

運動はとても大切です。片道15km、往復30kmを自転車で毎日通勤している医者もいます。さらに10kmのジョギングを毎日実施しています。その上でテニスもやっているという医師もいます。運動を継続する上でのモチベーションですが、太った医者が患者さんに「痩せろ」とは言えないという想いが強いとのことです。

水は飲めば飲むほど体に良い?

水をたくさん飲むと体に良いといわれており、1日4リットル飲む医者もいます。心臓や腎臓が悪くない限り、水を飲むことはおすすめです。
水を飲むことで体内の余分なものが流れていくからです。美容においても1日2リットルの水を飲むことがおすすめという説がありますが、医者の見解としては食べ物に含まれる水分以外に、1日1.5リットルから2リットルの水を摂取することがおすすめです。


ただし、注意が必要な方もいます。健康な方だと尿や汗で自然と水は体外へ出ていきますが、心臓や腎臓が悪い方だと、体に水が溜まって行ってしまうため注意が必要です。肺に水が溜まってしまうと息ができなくなったり、足がむくんでしまったりします。加えて、体内に水が溜まると「水中毒」という血液中の塩分濃度が低下し、めまいや頭痛などの症状が出ることもあります。

辛い食べ物はハゲに効く!?

美容とは少し離れた話になりますが、辛い物を食べるとハゲなくなるという説があります。
辛いものには発汗作用があるため、それが良い影響を与える可能性はありますが、髪がハゲるかどうかは遺伝的な要因もあるため一概には言えません。しかし、髪も細胞が分裂して増えていくものであるため、身体に悪い食事は髪にも良いとは言えません。
食生活を含め健康的な生活を送ることは、がんのリスクや腸のトラブル、肌のトラブルを避けることにつながります。これらの理由から、食事と運動は非常に重要です。